オナホの種類は様々ですが、その中でも特に強い射精感が味わえるのが床オナホールです。床オナは聞いたことがあるけど、床オナホールは聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか。実はこの床オナホールは、強烈な刺激が楽しめる上に重度の床オナのリハビリにもなるおすすめのオナホールです。
そこでこの記事では、
- 床オナホールと概要とおすすめの人を解説
- 床オナホールの購入場所と選び方
- 人気でおすすめの床オナホール10選をランキング形式で紹介
について詳しく解説していきます。この記事をお読みいただければ、自分にピッタリの床オナホールで最高に気持ち良いオナニーができるようになりますから、是非最後までお付き合いくださいね。
- 床オナホールとは?
- 床オナホールはどんな人におすすめ?
- 床オナホのメリットとデメリットについて
- 床オナホールはどこで購入することができるのか?
- 床オナホールの選び方
- 床オナホールのおすすめ人気ランキング
- ランキング1位:床オナ式名器-ひっぷるん-
- ランキング2位:床オナ式PAD23(トゥースリー)
- ランキング3位:床オナ式PAD22(トゥートゥー)
- 床オナ式PAD22(トゥートゥー)の構造と特徴
- PAD22を実際に使ってみた感想
- ランキング4位: 床オナ式ZERO サキュバスGAL【STD】(スタンダード)
- ランキング5位:床オナ式PAD-Air(パッドエアー)
- ランキング6位:床オナ式名器-ミミズ締め-【ソフト】
- ランキング7位:床オナ式名器スパイダーフィット【HARD】
- ランキング8位:床オナ式PAD MIMIZU700(ミミズナナヒャク)
- ランキング9位:床オナ式PAD18(パッドワンエイト)
- ランキング10位:床オナ式名器 ぴったりフィット ハード
- ランキング11位:床オナ式PAD21(トゥ-ワン)
- 床に腰を打ちつけ気持ちいい!床オナホールおすすめ人気ランキングのまとめ
床オナホールとは?
床オナホールは、その名の通り床に置いて使えるオナホールです。オナホールを聞いたことがないという男性はほとんどいないと思いますが、実はオナホには様々な種類やジャンルがあります。その中の一つがここで紹介する床オナホールです。
床オナホールってどんなものなの?
床オナホールは、その名の通り床に設置して使用するオナホールです。一般的なオナホールと言えば、ハンディタイプの物を想像する人は多いと思います。これはオナホを手で持ってペニスを挿入し、オナホを持ったまま上下にピストンします。それに対して床オナホールは、オナホを床に置いてペニスを挿入してピストンさせるのが主な使い方になります。フリーハンドで使えることで、よりリアルなセックスに近い感覚を味わうことができるおすすめのオナホールです。
床オナホールとは
床オナホールは主に床に設置して使用するオナホで、腰をピストンさせて使うためよりリアルなセックス感を味わえるのが特徴です。見た目はハンディタイプのようなものから、女性の腰を中心にしたリアルな造形の物までその種類は多種多様です。また、オナホを使わずペニスを床に擦りつけてする床オナのし過ぎで、普通のセックスではイケなくなってしまったという症状の緩和にも役立ちます。
今回は床オナホールのおすすめ商品を解説
このように、床オナホールには様々な利点があり、おすすめのオナホールであるということは間違いありません。ここからは、そんな床オナホールのなかでも特におすすめの商品を紹介していきます。床オナホールを使うことで、今まで以上に気持ち良く興奮できるオナニーができるようになりますよ。
床オナホールはどんな人におすすめ?
床オナホールは、オナニーやセックスが好きな人にとって魅力的な選択肢といえます。手を使わずにリアルなセックス感を求める人や、新しいタイプの快感や興奮を探している人に特におすすめです。ここでは、床オナホールがどういった人に最適かを解説していきます。
一般的なオナホールに飽きてしまった人
床オナホールは、一般的なオナホールの使用に飽きてしまった方や、新しい刺激を求めている方におすすめです。床オナホールは通常のハンディタイプのオナホールとは異なり、床に置いて使用することで両手が自由になるため色々な動きや体位で楽しむことができます。これにより手を使わないということだけでなく、自分にとって新たな快感を発見する可能性が広がります。また、オナホには貫通式と非貫通式がありますが、床オナホールは非貫通式の物が多くバキューム感も楽しめます。
床オナがたまらなく好きな人
床オナホールは、床オナニーを特に好む方にもおすすめです。このタイプのオナホールは床に固定しやすく、より安定した使用感と快感を味わうことができます。また、自分の体重や重力を利用した動きが可能でリアルなセックスに近い体験ができるため、通常のオナホ以上に深い満足感を得られます。また、床オナは刺激が強いため中毒性が強く、やめられなくなるほどの快感を味わうことができます。しかしその反面、床オナでは通常のセックスでは刺激が足りなくなったり、勃起不全になるという問題が起きる可能性があります。そのため、床オナが好きな人は床オナホールとローションを併用して使うことをおすすめします。
腰を打ちつける感覚が味わいたい人
腰を積極的に動かして快感を得たいと考えている方にとって、床オナホールは理想的なオナホです。このタイプのオナホールは床にしっかりと固定できるため、激しい動きにも耐えることができます。腰を使ったリズミカルな動作で、よりダイナミックで本当のセックスに近い体験が可能になります。オナホの内部構造は他のオナホと大きく違うということはありませんが、腰を打ち付ける動作が加わることで快感だけでなく大きな興奮も同時に味わうことができます。
床オナホのメリットとデメリットについて
自重を活かした圧力と、オナホ内部の構造が合わさることで、手では再現しにくいリアルな快感を得られると床オナホ。しかし、使い方を間違えると身体に負担がかかったり、性感の感覚が変化してしまう場合もあります。ここでは、床オナホの魅力だけでなく、注意すべきポイントも含めて「メリット」と「デメリット」の両面から詳しく解説していきます
床オナホのメリット
床オナホの大きな魅力は、まず“自重による圧力”と“オナホの内部構造”が組み合わさることで、手コキでは得られないリアルな快感が得られる点にあります。床に押しつけることで下からの圧が自然に加わり、内部のディテールがより濃密にペニスを刺激してくれるため、快感の質が一段階上がります。
また、腰の動きが加わることで、通常のオナニーとは異なる“セックスに近い臨場感”を体験できるのも特徴です。ストロークではなく、自分の体を使ってピストン運動を行うことで、より本番に近い感覚が生まれます。
さらに、手を使わずに楽しめるため、長時間の使用でも疲れにくいというメリットもあります。姿勢さえ安定すれば、リラックスしたままじっくりと快感に集中できる点も、床オナホならではの利点と言えるでしょう。
床オナホのデメリット
一方で、床オナホにはいくつかの注意点もあります。
まず、角度や体重のかけ方によっては、ペニスに過剰な負荷がかかってしまう恐れがあります。
無理な姿勢や強すぎる圧力をかけ続けると、痛みや違和感につながる可能性があるため、使用時には体勢に十分注意する必要があります。
また、強い圧迫刺激に慣れてしまうと、通常の手コキやセックスで快感が得にくくなることがあります。
刺激の“基準値”が上がってしまい、それ以外のプレイに物足りなさを感じるようになる場合がある点は見落とせません。
さらに、過度な使用は射精障害のリスクにもつながります。
とくに圧迫が強すぎる状態を長期間続けると、神経へのダメージや射精感の鈍化が起こることもあり、使いすぎには十分な注意が必要です。
床オナホールはどこで購入することができるのか?
では実際に、床オナホールを購入しようと思っても、どこで売っているか知らなければ購入することはできません。ここでは、床オナホールを購入できる場所について解説していきます。
床オナホールは一般的ではないので売っているところも限られる
床オナホールは、一般的なオナホールに比べると購入できる場所は限られてきます。このため、床オナホールを購入する際には、大手のアダルトグッズ専門店や信頼性の高いネット通販で注文するのが良いでしょう。特に特定の床オナホールを探している場合は、事前に店舗に問い合わせして注文することをおすすめします。
アダルトグッズショップ
アダルトグッズを専門に扱うアダルトグッズショップなら、床オナホールを含む様々なオナホールやサポートグッズを広範囲にわたって取り揃えています。アダルトグッズショップでは、商品に関する詳しい説明や使用感のアドバイスを店員さんから直接聞くこともできますから、初めて床オナホールを購入する際にも安心して選ぶことが可能です。ただし、大きなアダルトグッズショップは大都市にある場合が多く、住む場所によっては遠くまで足を運ぶ必要があります。
Amazonなどのオンラインショップ
Amazonをはじめとするオンラインショップなどのネット通販では、床オナホールを含む多様なアダルトグッズを販売しており幅広い選択肢から好みに合った商品を探すことができます。また、様々な店舗が出品しているため価格競争も激しく、比較的安価で購入することもできます。特にオンラインショップや通販の利点として、ユーザーレビューを参考にして商品情報を比較検討できる点があります。また、中身が分からないように梱包されて配送されることも多く、他人にバレることなく届けてもらえるのも大きなメリットです。それでも自宅に配送してもらうことに抵抗がある場合は、近くの営業所まで届けてもらうこともできます。
床オナホールの選び方
床オナホールを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。そこでここかたは、素材、価格、内部構造、および追加機能など、それぞれの要素に基づいた失敗しない床オナホールの選び方を解説していきます。
素材で選ぶ
床オナホールを選ぶ際、素材は非常に重要な要素です。ソフトで肌触りが良いシリコン製のものから、リアルな感触を提供するTPE(熱可塑性エラストマー)製のものまで、様々な種類があります。使用感ももちろん重要ですが、オナホ自体の耐久性やお手入れのしやすさも考慮して、自分にとって快適な素材を選ぶことが重要です。
価格で選ぶ
床オナホールの価格はピンからキリまであります。予算に応じて、コストパフォーマンスが高いものを選ぶことが大切です。高価なものほど質が良いとは限らないため、自分の使いやすさや求める機能を優先して過剰な出費は避けるようにしましょう。まずは自分が床オナホールに出せる予算を決め、その予算内でコスパの良いものを探して選ぶようにするとよいでしょう。床オナホールはハンディタイプのオナホと比べると高価な物が多いため、できるだけオナホ選びに失敗しないように心がけましょう。
内部構造で選ぶ
床オナホールの内部構造は、使用感に大きな影響を与えます。リアルな挿入感を求めるなら、複雑な内部構造を持つモデルがおすすめです。逆に、リアルな挿入感よりも単純に快感度の高いものを選ぶこともできます。人にはできない強烈な快感を味わうことができるのも、オナホの大きな魅力の一つです。オナホの刺激の種類は多種多様で、どの刺激が好みかは人によって変わってきます。オナホの気持ち良さの一つはこの内部構造であることは間違いありませんから、内部構造やギミックは良く調べて納得できるものを選びましょう。
お尻などの+αの機能の有無で選ぶ
床オナホールには、様々な機能を備えた商品が存在します。例えば、リアルなお尻の形状を模したデザインや、膣だけでなくアナルにも挿入できるような床オナホールなどがあります。これらの機能が自分の使用目的に合っているかを考え、プラスアルファの満足を得られる床オナホールを選ぶようにましょう。挿入感という単純な気持ち良さだけでなく自分がどんなことに興奮するのか、そしてどのようなプレイがしてみたいのかを考えて選ぶことで満足感が上がることは間違いありません。
床オナホールのおすすめ人気ランキング
それでは早速、おすすめで人気の床オナホールをランキング形式で紹介していきます。それぞれの床オナホールについて、ランキングだけでなく価格や特徴、商品の説明まで詳しく解説していますので、床オナホールを購入の際の参考にしてみて下さいね。
ランキング1位:床オナ式名器-ひっぷるん-

商品名 | 床オナ式名器-ひっぷるん- |
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価格 | ¥11,815 |
本体重量 | 約1.8kg |
仕様 | 寝バックお尻タイプ |
特徴 | 三層構造 |
床オナ式名器「ひっぷるん」の構造と特徴
柔らかく弾力のあるヒップと、床にフィットする硬めの底面素材という構造で、寝バックプレイ時の安定感と挿入のしやすさを両立させています。
内部には赤黒のリアルな3層構造が採用されており、縦ヒダが9本配置された肉厚設計で、しっかりとした刺激が感じられる仕様です。
鳥肌スキンのリアルな入口造形も見どころで、視覚・触覚の両面から没入感を高めてくれます。
ひっぷるんのメリット
- 寝バックに特化したリアルな造形とヒップ構造
- 底面が硬めで床オナ時の安定性が高い
- 肉厚なヒダ構造による高刺激とリアルな挿入感
- 視覚的にもリアルな入口と鳥肌スキン採用
ひっぷるんのデメリット
- 入り口が水平に近く、狙って挿入しないとストレスが溜まる
- 入り口が非常に固く、挿入には強い勃起状態が必要
- 寝バック特化ゆえ、通常の床オナホールとしては扱いづらい
- 穴の位置と素材の硬さが初心者には不向き
ひっぷるんを実際に使ってみた感想
寝バックというシチュエーションにこだわった設計は非常にユニークで、見た目や触感のリアルさには感心しました。
しかし、入り口が水平に近いため、きちんと位置を狙って挿入しないとかなりストレスを感じます。
さらに、素材の硬さも相まって、しっかりとした勃起を維持していないと挿入できない点は注意が必要です。
「あれ?どこだ?」と本物の寝バックさながらに迷うような仕様は、ある意味でコンセプトに忠実ですが、使用感としては賛否が分かれる部分かと思います。強いこだわりがある方には刺さるモデルかもしれませんが、万人向けではない印象です。
リアルな造形と床オナ特化の構造に惹かれる方は、十分にその点を理解したうえでの購入をおすすめします。
ランキング2位:床オナ式PAD23(トゥースリー)
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こちらも「ピーチトイズ」の人気シリーズ、「床オナ式PADシリーズ」の第9弾になります。この床オナホールの最大の特徴は、上下で異なる素材を使用したツートンカラーのPADと斬新な内部構造です。ヒダをメインにした内部構造で、前半部には三角形状の突起が、後半部にはブロック形状の突起が配置されており見た目よりも優しい挿入感になっています。内部構造は何度もテストを重ね、派手な見た目とは裏腹にバランスの良い快感を味わえるように設計されています。この床オナPADを使うことで、ハンドホールでは得られない独特の満足感を楽しめます。
商品名 | 床オナ式PAD23 |
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価格 | ¥7,073 |
本体重量 | 約1.4kg |
仕様 | 三角形パッドタイプ |
特徴 | 上下異素材構造 |
床オナ式PAD23(トゥースリー)の構造と特徴
ピーチトイズの床オナシリーズ第23弾『PAD23(トゥースリー)』は、前後で異なる構造と素材を採用したツートン構造が特徴的なモデルです。
前半部分には三角形状の突起が敷き詰められた「三角突起ゾーン」、後半には柔らかいモコモコとしたイボによる「ブロック突起ゾーン」が配置されており、挿入の深さによって異なる刺激が楽しめます。
また、外観も上下で異素材のツートンカラーとなっており、裏筋側には異なる素材が直接触れる仕様に。これにより、見た目のインパクトとは裏腹に“意外と優しい”使用感に仕上がっているのが本モデルのポイントです。
床オナ式PAD23のメリット
- 上下異素材のツートン構造で新しい刺激を楽しめる
- 三角突起による強めのエッジ刺激と前半の立体感が高評価
- 床オナ対応の形状と安定感はシリーズ同様に優秀
- ピーチトイズらしい複雑な内部構造で一定の実用性がある
床オナ式PAD23のデメリット
- 前半の刺激に比べて後半のモコモコイボの主張が弱め
- 二層構造の素材バランスが挿入感としてややちぐはぐに感じる
- シリーズ内ではやや控えめな印象
- 刺激のピークが前半に偏っており、後半の物足りなさが残る
床オナ式PAD23を実際に使ってみた感想
前半部分に配された「三角突起」は、自重にも負けないエッジ感のあるボコボコとした立体的刺激がしっかりと伝わり、狭めの穴をかき分けるようなジョリジョリとした感覚が非常に印象的でした。
一方で、奥に進むにつれて素材が柔らかくなり、裏筋に触れるブロック形状のイボも存在は感じられるものの、前半の強い刺激に比べるとどうしても印象が薄く、刺激としてのメリハリには欠ける印象です。
二層素材の面白さは感じつつも、ややバランスに難があり、全体としてはやや前半重視の挿入感。
ピーチトイズらしい実用性とコンセプトの斬新さはあるものの、完成度という意味では惜しさが残るモデルだと感じました。
ランキング3位:床オナ式PAD22(トゥートゥー)
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ピーチトイズの床オナ式PADシリーズの第7弾で、体重に負けない弾力と進めば進むほどキツく締まる高刺激構造が特徴の床オナホールです。内部構造は刺激重視で設計されており、多くのヒダが施されているほか、奥に進むにつれてさらに締まる構造となっています。この構造により、体重と腰の動きを活かした最高のフィニッシュを味わうことができます。床オナホールならではの独特の快感や満足感味わえる、おすすめの床オナホールです。
商品名 | 床オナ式PAD22 |
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価格 | ¥7,122 |
本体重量 | 約1.4kg |
仕様 | 三角形パッドタイプ |
特徴 | 安定した快感 |
床オナ式PAD22(トゥートゥー)の構造と特徴
外観は控えめなビラビラを備えたリアル寄りの入口造形が採用されており、中心には縦ヒダが厚めに配置された裏筋特化構造が印象的です。
素材は普通〜やや硬めで、ほどほどに油っぽさがあり、使用時の感触にリアルさを与えています。
鼻に抜けるような独特のにおいはやや気になる点ではあるものの、床オナ時の安定性や使用感はシリーズ通して高いレベルを維持しています。
PAD22のメリット
- シリーズらしい床オナ時の安定性と高い使いやすさ
- 縦ヒダが潰れにくく、体重をかけても立体感がしっかり残る
- 裏筋を意識した構造設計で、一定の刺激性がある
- 初心者にも扱いやすく、バランスの取れた設計
PAD22のデメリット
- 裏筋特化と言うほどの強い特化性は感じにくい
- 刺激の強さ・締まり感などが“ちょうど良すぎる”印象で個性に欠ける
- 既存ユーザーには物足りなさを感じる可能性あり
- やや臭いが強めで気になる人もいるかもしれない
PAD22を実際に使ってみた感想
使用感はまさに“安定の気持ちよさ”といった印象で、ピーチトイズらしい縦ヒダ構造がペニスにしっかり絡みつき、体重をかけても潰れずに快感を維持してくれます。
挿入の深さに応じて徐々に締まっていくような構造にはなっているものの、それが強調されすぎず、程よいバランスでまとまっています。
ただ、裏筋特化とうたうには全体のヒダの主張がやや強めで、特定部位への特化感にはやや欠ける印象。
初心者には非常におすすめしやすい反面、すでに床オナホールを使い慣れている方にとっては“良いけれど決め手に欠ける”一本かもしれません。
ランキング4位: 床オナ式ZERO サキュバスGAL【STD】(スタンダード)

床オナホールで有名なアダルトグッズメーカーピーチトイズの床オナ式シリーズが10周年を迎え、その記念に発売されたのがこの「床オナ式ZEROサキュバスGAL」です。「STD(スタンダード)」と「HARD(ハード)」の二種類があり、どちらも使いやすさと耐久性に優れています。名前の「ZERO」は挿入口がゼロ形状であることからつけられており、締め付け感がなく内部まで見える構造になっています。内部構造は7本の隆起ヒダが施され、縦ヒダと横ヒダ、そして絶妙なカーブが相まったことによる絶妙な快楽を楽しめます。
商品名 | 床オナ式ZERO サキュバスGAL【STD】 |
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価格 | \8,800 |
本体重量 | 約2.3kg |
仕様 | 挿入口が0形状で内部まで見える |
特徴 | 裂けにくく使いやすい |
床オナ式ZERO サキュバスGAL【STD】の構造と特徴
『床オナ式ZERO サキュバスGAL【STD】』は、これまでの床オナ式シリーズを超える2kg超の大型ボディが特徴のモデルです。
流線型の縦長設計で、腹筋ラインの微妙な凹凸まで再現されたリアルな造形が目を引きます。
特徴的なのはZEROを象徴するような“まん丸な入り口”。耐久性の高い分厚い構造になっており、ビラビラなどの遊びはなく、ダイレクトに奥へ繋がっています。
縦ヒダは上下に4本+3本が噛み合うように配置されており、内部は二層素材構造。ただし外層との違いは触っただけではわずかで、弾力のある素材感が全体を包んでいます。
サキュバスGAL【STD】のメリット
- 2kg超の大型サイズで、圧倒的な密着感と安定性
- ナン型ボディによる体へのフィット感が抜群
- 寝バック時のようなリアルな接地感と臨場感を得られる
- 射精時の「中出ししている感覚」が非常に強い
サキュバスGAL【STD】のデメリット
- 臭いや油っぽさがやや気になる素材感
- 内部構造の刺激自体はやや単調で素朴な印象
- 素材の硬さは標準よりやや固めで好みが分かれる
- ピーチトイズらしいグチョ感は控えめ
サキュバスGAL【STD】を実際に使ってみた感想
最も印象的だったのは、2kg超の重量とナン型の広がりによる「体との密着感」です。
腰を動かすたびに、下腹部から股間にかけての接地感がリアルで、まるで寝バックで密着しているような体感がありました。
挿入感は縦ヒダによるストレートな刺激が中心で、構造自体に強い個性はないものの、プレイ全体としてのリアルさと満足感は高く、「オナホとしての刺激」よりも「セックスの体験」に近い満足度を得られる一本だと感じました。
強い刺激よりもリアルな接触感・体位感覚を重視したい方には、非常におすすめのモデルです。
ランキング5位:床オナ式PAD-Air(パッドエアー)
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ピーチトイズの床オナ式PADシリーズに、「Pad-Air(パッドエアー)」が登場しました。このパッドエアーモデルは、高さは約5cmと薄く、重量も約1.1kgと軽めとなっています。コンパクトなサイズで設計されており、持ち運びや使い勝手は抜群です。このシリーズのコンセプトである「体重に負けない弾力と確かな快感」はそのままに、約20%の薄さと25%の軽さを実現しています。内部構造は3種類に変化していく横ヒダと、奥に進むとコリコリ感のあるポルチオ突起の刺激が楽しめます。フラットな底面で使用中のズレを防ぎ、使いやすくコスパの良いおすすめの床オナホです。
商品名 | 床オナ式PAD-Air |
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価格 | ¥4,722 |
本体重量 | 約1.1kg |
仕様 | 三角形パッドタイプ |
特徴 | 薄くて軽量 |
床オナ式PAD-Air(パッドエアー)の構造と特徴
高さは約5cm、重量は約1.1kgと、従来シリーズに比べて約20%の薄さ・25%の軽さを実現。フラットな底面とコンパクトなボディにより、ズレにくく、抱き枕との併用やスマホ視聴時のうつ伏せ体勢でも扱いやすい設計です。
内部構造は3種の横ヒダ(円形 → 楕円 → ワイドプレート)が順に配置されており、奥には中盤上部にポルチオ突起を再現したコリコリ感のある刺激が待ち受けています。
PAD-Airのメリット
- シリーズ最薄・最軽量で扱いやすさ抜群
- ズレにくい底面設計で安定感が高い
- 3段階に変化する横ヒダとポルチオ突起による刺激の工夫
- 視聴プレイやうつ伏せ体勢にも対応した万能性
PAD-Airのデメリット
- 肉厚感や重量による“密着感”を重視する人にはやや物足りない
- 薄型構造ゆえ、強い圧をかけすぎると底打ち感が出やすい
- 内部構造の複雑さはシリーズ中では比較的シンプル
PAD-Airを実際に使ってみた感想
軽量かつ薄型ながら、シリーズ共通の「体重に負けない弾力」はしっかり維持されており、非常に快適に使えるなと感じました。
横ヒダの段階的変化が自然なストローク感を生み出しており、特に中盤以降のコリコリとした突起刺激はアクセントとして程よく効いてきます。一方で、シリーズの中では密着感や深さの点でやや控えめな印象もあり、しっかりめの“包まれ感”を求めるユーザーには少々軽すぎるかもしれません。
とはいえ、床オナ初心者や手軽にプレイしたい方には、非常におすすめしやすいバランス型のモデルだと感じました。
ランキング6位:床オナ式名器-ミミズ締め-【ソフト】

ピーチトイズの床オナ式名器シリーズから、「ミミズ締めソフト」がランクインしました。この床オナホは、締め付けの強さが特徴の「俵締め」と、ミミズのような突起が1000本も配された「ミミズ千匹」というハイブリッド構造になっています。特に、内部に配された大きな突起は動きが自由で、空気を抜くことでより強い密着感と真空の吸い付き感が増します。外側は硬めで内側は柔らかい仕上げとなっており、床オナ初心者にもおすすめです。同時に発売される「床オナ式ローション」との併用をおすすめします。
商品名 | 床オナ式名器-ミミズ締め-【インナーソフト】 |
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価格 | ¥10,099 |
本体重量 | 約1.5kg |
仕様 | お腹から腰までをかたどった形状 |
特徴 | 外側と内側で硬度の違う二層構造 |
床オナ式名器-ミミズ締め-【ソフト】の構造と特徴
『床オナ式名器-ミミズ締め-【ソフト】』は、重量約1510g・全長約22cmとシリーズの標準サイズながら、平たい形状ではなく、膨らみを持たせた立体的なフォルムになっています。表面はデコボコとした手作り感のある造形で、入り口はくぱぁ形状。奥には半透明素材が見える二層構造が採用されており、外側はやや固め、内側は標準的な硬さの素材が使われています。内部には大小のイボとヒダが多数配置されており、見た目以上に複雑な刺激を生み出す構造です。
ミミズ締め【ソフト】のメリット
- ヒダとイボが多方向から絡み合うゾリゾリ刺激
- “ミミズ”のような這う感覚がリアルで面白い
- 奥まで挿入するとムニュッと包まれるような快感がある
- 床オナにも手コキにも対応できるバランスの良さ
ミミズ締め【ソフト】のデメリット
- 外観の荒さや見た目が気になる人には不向き
- 「ソフト」とあるが刺激の強さは5段階中3.5くらい
- 素材のにおいと油っぽさがやや目立つ
- 床オナよりも、手コキで使ったほうが刺激の変化を感じやすい
ミミズ締め【ソフト】を実際に使ってみた感想
挿入してすぐに、内部でゾリゾリと這うような刺激が感じられ、「これが“ミミズ締め”か」と納得できる使用感でした。
ヒダの角度やイボの配置が複雑に作用し、単調にならず多方向からの刺激が気持ちよかったです。床オナとしての使い勝手は十分ですが、体重で内部が潰れることで刺激が若干わかりにくくなる場面もありました。
逆に、手コキで使うとヒダのゾリゾリ感やイボの当たりがダイレクトに伝わりやすく、より“ミミズ感”を楽しみやすいと感じました。
ランキング7位:床オナ式名器スパイダーフィット【HARD】

「スパイダーフィット【HARD】」は、ピーチトイズの床オナ式名器シリーズです。この床オナホは、広いプレート構造と反り上がった形状が特徴で、抜群の挿入感とフィット感が特徴です。内部構造は横に配置されたヒダと長い縦ヒダが絡みつきながら、ネット状のスパイダーヒダで縦横無尽にペニスを刺激します。軽い腰の動きだけで十分な刺激を感じることができ、床オナスタイルに特化した設計となっています。素材はオールクリアカラーで硬めの弾力性を持ち、ハードな使用にも適しています。
商品名 | 床オナ式名器-スパイダーフィット-【HARD】 |
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価格 | ¥8,200 |
本体重量 | 約1.55kg |
仕様 | お腹から腰までをかたどった形状 |
特徴 | 外側と内側で硬度の違う二層構造 |
床オナ式名器スパイダーフィット【HARD】の構造と特徴
『床オナ式名器スパイダーフィット【HARD】』は、ノーマル版と同じ造形をベースに、外側素材をハードタイプへ変更したオナホです。
とはいえ、極端に固いわけではなく、硬さは「普通〜やや固め」程度の印象で、手に取ったときの弾力はそこそこ残っています。
内部の二層構造は省かれており、構造的にはシンプルに。外見の派手さはやや落ち着いた仕上がりです。
素材には芳香剤のような独特の臭いと、少しベタつく油っぽさが残っており、使用前に気になる方もいるかもしれません。
スパイダーフィット【HARD】のメリット
- ノーマルと同じ快適な床オナ形状をそのまま継承
- 縦ヒダのモコモコとした押し返しが強くなっている
- ハード系素材による耐久性の高さ
スパイダーフィット【HARD】のデメリット
- 横ヒダの引っかかり感が弱くなっていて刺激が単調
- 縦ヒダが突っ張りすぎて、ペニスとの密着感が薄れる
- 奥のスパイダー構造の絡みつき感があまり感じられない
- 刺激が強化された感覚は控えめで、ハード感が物足りない
スパイダーフィット【HARD】を実際に使ってみた感想
挿入直後から感じたのは、縦ヒダの押し返しが強くなっている点でした。
ただし、素材が固くなったことで横ヒダの感触があまり伝わらなくなり、刺激としては全体的に“縦一辺倒”な印象に近づいていました。
ペニスとオナホの間に若干隙間ができやすくなっているせいか、密着感もやや弱めに感じ、結果として「ハード素材=刺激が強い」とはなっていないのが惜しいところです。
床オナでの使いやすさは変わらず快適でしたが、全体的にノーマル版のほうが内部構造と素材の相性が良く、快感としてもバランスが取れていたように感じました。
「素材が変わればオナホは別物」という言葉の通り、ただのハード化では済まされない影響があることを実感しました。
ランキング8位:床オナ式PAD MIMIZU700(ミミズナナヒャク)
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ピーチトイズの床オナ式PADシリーズと、同社の「KAKU-MEIKI MIMIZU700」との合体によりできたのがこの「床オナ式PAD MIMIZU700(ミミズナナヒャク)」です。床オナ式PADにMIMIZU700の内部構造が採用され、ナチュラルで心地よい使い心地と強烈な快感を実現しています。床オナの際の体重にも耐えうる強度を持ち、ヒダの感触をしっかりと感じられるような内部構造です。床オナがあまり得意でない方でも簡単にイける、ハイレベルな射精感がありおすすめの床オナホールです。
商品名 | 床オナ式PAD MIMIZU700(ミミズナナヒャク) |
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価格 | ¥8,447 |
本体重量 | 約1.3kg |
仕様 | 三角形パッドタイプ |
特徴 | 様々な刺激のヒダ |
床オナ式PAD MIMIZU700(ミミズナナヒャク)の構造と特徴
『床オナ式PAD MIMIZU700』は、人気ハンドオナホ「KAKU-MEIKI MIMIZU700」と同じ内部構造を採用した、床オナ専用のオナホです。
外形はホームベース型で、重量は約1332g。厚みは5~6cm程度と比較的スリムで、床オナに適した形状になっています。
素材はハンドホール版よりもやや硬めで、硬さは「普通~やや柔らかめ」くらい。臭いはほどほど、油っぽさはやや気になる程度に感じられます。
入り口は細長い貯金箱型で、周囲にうっすらとクリトリス風のディテールが施されており、全体的にコンパクトながら機能性を重視した設計です。
MIMIZU700(PAD)のメリット
- 人気ハンドホールと同じ内部構造を床オナ用に採用
- ホームベース型で床オナしやすく、安定感がある
- 裏スジ側のボコボコとしたコブとザラつくヒダの刺激が強調されている
- トータルの気持ちよさは高めで、★4クラスの満足感
MIMIZU700(PAD)のデメリット
- 素材が固めで、ハンドホール版の柔らかさは感じにくい
- 床オナで体重がかかることで内部ディテールの刺激が弱まる
- シリーズ名を引き継いでいるが、挿入感はかなり別物
- 油っぽさがやや強く、使用前後の処理が少し手間
MIMIZU700(PAD)を実際に使ってみた感想
まず、名前の通り「KAKU-MEIKI MIMIZU700」と同じ構造を持ちながら、使用感はかなり異なりました。
床オナでは体重がオナホにかかるため、内部のヒダ感やディテールが潰れやすく、刺激がやや単調になってしまう印象です。
とはいえ、裏スジに沿って感じられるコブの凹凸や、ヒダによるザラザラ感はしっかり残っており、挿入感としては十分に気持ちよさを得られました。
総合的には★4程度の評価が妥当で、ハンドホールの柔らかく複雑な刺激とは別の、床オナならではの使い方で楽しめる一本だと感じます。
元の「MIMIZU700」の完成度が非常に高かっただけに、どうしても比較してしまうと物足りなさは残りますが、床オナとしての使いやすさとバランスは悪くなく、別物のオナホとして割り切れば満足できる作りだと思いました。
ランキング9位:床オナ式PAD18(パッドワンエイト)

床オナ式PAD18(ワンエイト)は、「体重に負けない弾力と確かな快感」を特徴とするパッドタイプの床オナホールです。この床オナ専用PADは低重心の設計で安定感があり、床オナに特化した挿入感が特徴です。繊細な横ヒダに粗めの縦ヒダがミックスされた内部構造で、さらにそれが螺旋状に配置されており複雑な快感と捻じれるような挿入感がたまりません。特に奥の激狭ゾーンで感じる強烈な刺激は、短いストロークでも高い射精感がありおすすめです。また、弾力性のある本体なので、床オナでしかイケない人のリハビリにもピッタリです。
商品名 | 床オナ式PAD18 |
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価格 | ¥6,880 |
本体重量 | 約1.36kg |
仕様 | 三角形パッドタイプ |
特徴 | クセのない強刺激 |
床オナ式PAD18(ワンエイト)の構造と特徴
『床オナ式PAD18(ワンエイト)』は、床オナに特化した平らなBASE型構造のオナホです。重心を低く保ち、使用中のズレを極力抑える設計がされており、フローリングなど硬い場所への押しつけによる負担を軽減した“床オナ専用のリハビリ用オナホ”としても位置づけられています。
押しつけ床オナの姿勢を維持しやすくするPAD型構造が採用されており、初心者からヘビーユーザーまで快適に使える工夫が詰め込まれています。
PAD18のメリット
- 床オナ用に平らでズレにくい安定設計
- 縦ヒダ構造+ウラスジゾーンの組み合わせが強刺激
- 床オナ初心者~リハビリ目的のユーザーにも適応
- 少し硬めの素材でしっかり刺激を感じられる
- 国内製造&ストレス臭・油分カットで清潔感も◎
PAD18のデメリット
- 素材がやや硬めなので、柔らかめの刺激を好む人には不向き
- オナホ単体での見た目の派手さや造形美は控えめ
- PAD型特有の薄型形状により、深く挿入したい人には物足りない可能性あり
PAD18を実際に使ってみた感想
縦ヒダ構造のトルネード系ゾーンを抜けた先にある、“カリ部分をなめ回すような”ヒダが非常に印象的で、床に押し付けて使ったときの刺激がダイレクトに伝わってきます。
ウラスジへの刺激も、横ヒダの連続構造によってピンポイントに責められる感覚が強く、刺激性は高め。特に良かったのは、素材がしっかり硬めなのに嫌なベタつきや臭さがなく、非常に清潔感がある点。
見た目の派手さはないものの、「床オナに特化したらここまで気持ちよくなるのか」と感じる完成度でした。ハンドホールでもない、大型のお尻型でもない“第三の選択肢”として、刺激・使いやすさ・清潔感の三拍子が揃ったオナホだと思います。
ランキング10位:床オナ式名器 ぴったりフィット ハード

「床オナ式名器-ぴったりフィット-【HARD】」は、床オナ式名器シリーズの「ぴったりフィット」のハードタイプバージョンです。このモデルはハードな使用に適した高弾力素材を採用していて、締まりが強く刺激が増強されています。ワイドプレート構造で内部の吸い付き感と密着感を高め、内部の空気を抜くことでバキューム効果はさらに高まります。内部はくねる縦ヒダと横ヒダが組み合わさった構造で、厚みのある裂けにくい入口から進むと9本の縦ヒダが絡みつきます。床の上に置いて床オナするのに、何の不便もなく高いレベルで楽しめるおすすめの床オナホールです。
商品名 | 床オナ式名器-ぴったりフィット-【HARD】 |
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価格 | ¥8,278 |
本体重量 | 約1.55kg |
仕様 | お腹から腰までをかたどった形状 |
特徴 | 二層構造 |
床オナ式名器 ぴったりフィット ハードの構造と特徴
ハード版とはいえ、素材の硬さは「少し固め」程度で、極端なゴリゴリ感はありません。
真っ赤な二層素材が内部に採用されており、入口はくぱぁ型のリアルな造形。においはそこそこ、油っぽさはやや気になる印象です。
全体的に“ノーマル版の使用感を踏襲しつつ、やや硬めにしたバリエーション”といった位置づけになります。
ぴったりフィット ハードのメリット
- 安定感抜群の造形で床オナしやすく、姿勢を選ばない
- 突起のついた内部壁が擦れて心地よいリアル系の刺激
- 挿入中に“本物に入れているような錯覚”が起きる自然な密着感
- ノーマル版同様に全体の完成度が高い
ぴったりフィット ハードのデメリット
- ハードと銘打っているわりに締まりや刺激の強さが控えめ
- ノーマル版との差別化が弱く、代わり映えしない印象
- 少し油っぽさが気になり、素材のキレ感に欠ける
- コンセプトに対する期待値と実際の使用感にややズレあり
ぴったりフィット ハードを実際に使ってみた感想
造形の快適さや使用時の安定感は、ノーマル版とまったく同じで非常に使いやすい印象でした。
上から体を預けてもズレることなく、前後に腰を動かす床オナムーブもスムーズ。これは確かに優秀な形です。ただし、「ハード版」としての違いは正直あまり強く感じられず、ヒダや突起の当たりもノーマル版と大差ないように思いました。
確かに気持ちよくてリアル寄りの挿入感はあるのですが、コンセプトの“硬さによる強刺激”を期待すると少し拍子抜けしてしまうかもしれません。トータルでは気持ちよさは十分にあるものの、“コンセプトの明確さ”という点ではノーマル版に軍配が上がる印象です。
ランキング11位:床オナ式PAD21(トゥ-ワン)

「床オナ式PAD21(トゥー・ワン)」は、ショートヒダがグニグニとダイナミックに動き、ヒダの切れ目でプリンと弾ける刺激がクセになる床オナ向けオナホールです。
全体に施された細かな横ヒダは、切れ目や隙間に至るまで緻密に計算されており、どこを使っても心地よさを味わえるように設計されています。斬新な刺激で新しい快感体験をお楽しみください。
商品名 | 床オナ式PAD21(トゥ-ワン) |
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価格 | 8,882円 |
素材 | シリコン |
重量 | 1,300g |
特徴 | ヒダとヒダの切れ目で感度抜群 |
床オナ式PAD21(トゥーワン)の構造と特徴
『床オナ式PAD21(トゥーワン)』は、PAD18の高評価を継承しつつ、キツめの締まりと短くて立体的なショートヒダ構造を取り入れた床オナ特化型オナホです。
ホームベース型の平たい造形で、重量は約1265g。厚みは約5cmとスリムで、床にフィットしやすい形状です。
入り口は小さめで、クリトリスのような突起がついたリアル寄りのデザイン。素材は少し固めですが、臭いや油っぽさは控えめで快適に使えます。
- PAD18を思わせる強めの締まりと高刺激なショートヒダ構造
- 横ヒダと縦ヒダが複雑に組み合わさり、刺激の変化が豊富
- 床オナでもズレにくいフラットな底面構造
- 見た目以上にしっかり作られたリアル寄りの内部ディテール
- 入り口がかなりキツく、根元が締まりすぎて苦しく感じることがある
- 前後の床オナよりも、上下に動かすピストン運動の方が相性が良い
- 過去作と比べてやや無難な仕上がりで、強い個性は感じにくい
PAD21を実際に使ってみた感想
まず感じたのは、短めのショートヒダがグニグニと動いて、縦横のヒダが絶妙な刺激を生み出していることでした。
ヒダとヒダの間にできた“切れ目”がペニスに引っかかる感覚も独特で、非常に刺激的でした。ただ、入り口の締まりがかなり強いため、深く押し込んだときに根本あたりがちょっと苦しいと感じる場面もありました。
前後の擦りつけよりも、上下にピストンするような使い方の方がストレスなく楽しめた印象です。総合的には、「しっかり締まって、刺激も強め」という王道の床オナホールで、安定した満足感は得られました。
ただ、過去シリーズと比べると驚きは少なく、完成度より“手堅さ”を優先した仕上がり。
床に腰を打ちつけ気持ちいい!床オナホールおすすめ人気ランキングのまとめ
いかがでしたか?
この記事の要点は、
- 床オナホールは床に置いて腰をピストンするタイプのオナホ
- 床オナが好きな人やリアルなセックス感を求める人に最適
- 床オナホールはアダルトグッズショップやAmazonなどのネットショップで購入可能
- 床オナホールを選ぶ際は、素材や価格、内部構造がポイント
- 人気の床オナホールランキングをそれぞれ詳しく解説
この記事が皆さんにとって、自分にとってピッタリの床オナホールを見つける一助となれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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