アナルプレイには必ず必須！アナルローションおすすめ人気ランキング

アナルセックスやアナルオナニーの時にアナル専用のローションを使っていますか？
アナルローションといっても種類が多いため、自分に合っているアナルローションがどれなの分からないという方も多いのではないでしょうか？
自分にとってピッタリなアナルローションを選ぶためには、それぞれの特徴や効果を知る必要があるのです。
そこでこの記事では

• アナルローションについての解説
• 自分に合うアナルローションの選び方と購入方法
• おすすめアナルローションの人気ランキング10選
• 知らないと危険！アナルプレイの失敗談

ということを詳しく、そしてわかりやすく解説していきます。
この記事をお読みいただければ、今まで以上に快適なアナルセックスやアナルオナニーができるようになりますから、是非最後までお付き合いくださいね。

アナルローションとは？

それではまず初めに、そもそもアナルローションとは何か。普通のローションとはどう違うのかということを解説していきます。

アナルセックスやアナルオナニー（アナニー）専用に作られたローション

ローションの成分にはいろいろな種類があり、成分によってそれぞれ効果が変わってきます。アナルローションはその名の通りアナル向きに作られたローションです。通常のローションと比べて、「粘度」「乾きにくさ」「成分」が異なります。
アナルセックスやアナルオナニーは通常のローションでもできなくはありませんが、アナルローションを使った方がより快適なアナルプレイを楽しむことができます。

ローションとアナルローションの違いって何？

呼び名だけではなく、ローションとの具体的な違いは何なのかということをそれぞれのローションの使い方と併せて説明していきます。

グリセリンが入っているかいないか

ほとんどのローションの成分の中にはグリセリンという保湿成分が入っています。このグリセリンは化粧品などに使われている安全な成分ですが、実は市販の浣腸剤の主成分でもあります。つまり排便を促す作用があり、お腹の弱い方は便意を催す可能性が高いですからアナルに向いているローションとは言えません。
アナル用のローションを選ぶ際にはグリセリンフリーの物を選ぶようにしましょう。

ローションは挿入用

通常のローションはアナルローションと比べると粘度が低く乾きやすいですから、長時間の使用には向いていません。主な用途は性感帯を愛撫するときに使うことに適していますが、挿入時の摩擦を軽減することや、女性の愛液が足りないと感じた場合の補助として挿入用にも使えます。

アナルローションは文字通りアナル用

そもそもアナルは女性器のように愛液が分泌されませんから、何かを挿入した時に摩擦が大きく腸壁を傷つけてしまう恐れがあります。また摩擦が強すぎると快感よりも痛みが勝ってしまい気持ち良くありません。
その点アナル用のローションは粘度が高く乾きにくいため、挿入用として使用するなら通常のローションよりも腸壁を保護するという面で優れており、腸内を傷つけることなく程よい刺激でアナルの感度を最大限上げることができます。

アナルローションは大きく分けて3種類

アナルローションは主成分に使用されている素材によって大きく3つの種類に分類することができます。
成分ごとにアナルローションとしてのメリットデメリットがありますので、その種類ごとのそれぞれに適した使い方を解説していきます。

ウォーターベース

ローションで最も多く使われる素材で、実際の体液に近いサラサラ感で肌になじみやすくコンドームとも相性が良いです。さらに水に溶けやすいとうい特徴があるため洗い流すのも簡単です。
その反面乾きやすいのでアナルで使用する際には何度も付け足しをしていく必要があります。

シリコンベース

シリコンベースのローションは長時間使っても乾きにくく粘度を保つことができるという特徴があります。
プレイの途中でローションが乾いてしまうと腸壁を傷つけてしまう恐れがありますから、このシリコンベースのローションはアナルプレイに向いており、アナルセックスによく使われる素材です。

オイルベース

こちらもシリコンベースのローションと同様乾きにくいという特徴があります。他のローションとは違いオイルならではのヌルヌルとした独特の感触を楽しむことができます。
ただしローションの油分がゴムを溶かしてしまうことがありますから、オイルベースのローションとコンドームとの併用は注意が必要です。

アナルローションはどんな人におすすめ？

アナルプレイを楽しもうとする人全員に対してアナルローションはおすすめです。おすすめというより、もはや必須と言っていいレベルのアイテムです。

ゲイの方などアナルセックスをしたい人

通常のローションは乾きやすく粘度が低いため、アナルに指や性器、道具を挿入するためにはおすすめとは言えません。下手をすると腸壁を傷つけケガや出血を伴う危険性もありますから、ゲイの方やアナルセックスを楽しみたい方にはアナルローションは必要不可欠と言えます。

アナル拡張をするための潤滑剤を使いたい方

アナルセックスをするためのアナルの拡張にもアナルローションは最適と言えます。アナルの開発にはじっくりと時間をかける必要があります。
特に初めのうちは肛門はきつくローションなしで拡張していくのは難しいですから、アナル拡張は最初からアナルローションを使ってゆっくりとほぐしていきましょう。

アナルオナニー（アナニー）をするすべての方に

アナルセックスをしなくても、アナルでオナニーをするのであればアナルローションの必要性は変わりません。
アナニーをするときやパートナーのアナルを責める時、相手に責められるといったどのようなシチュエーションでも、アナルでのプレイをするときは乾きにくく粘度の高いアナルローションは必需品です。

アナルローションはどこで購入することができるのか？

アナルローションを購入することができる場所はそう多くはありません。実際にアダルトショップなどに買いに出かけるか、ネットショップで購入するかという形になります。
ご自身の都合に合わせて選んで頂くことになるので、どちらがおすすめということはありませんが、参考までにそれぞれのメリットやデメリットを紹介します。

アダルトショップ

アナルローションはほとんどのアダルトショップに置かれているため、実際に足を運べば簡単に購入することができます。手にとってサイズ感を確かめたり、他の商品と見比べたりできるのがアダルトショップの良いところです。
しかしその反面、品揃えに限界があったり、中に入るときに恥ずかしい思いをする方も少なくないでしょう。お住いの近くにアダルトショップがなければ遠出しなければいけない手間と経費がデメリットになると言えます。

Amazonなどのオンライン通販サイト

時間も場所も選ばず購入できるのが何よりのメリットではないでしょうか。周りの目を気にせずじっくりと選べますし買いに行く手間もありません。最近ではアダルトグッズと分からないように梱包されて届くことがほとんどなので家族にバレる心配もほとんどありません。
ただ、アダルトショップと違って聞きたいことがあっても聞ける店員さんがいないことなどはデメリットと言えるかもしれません。

アナルローションの人気の選び方

ローションの成分による違いがお分かりいただけましたでしょうか？
ここからは、自分に合ったアナルローションを選ぶ際に判断の基準になる具体的な部分を詳しく解説していきます。

価格で選ぶ

自分のお財布と相談して決める方法です。これは良さそうと思っても、「高いな」と思う値段の物を最初から購入して、思っていたのと違う、実際に使ってみると他のローションの方がよさそうだったというのことは珍しくありません。
初めて購入する場合や自分に合うローションが見つかる前は、失敗したときの被害を最小限に抑えるために高価な物や大容量の物を購入するのは控えましょう。

内容量で選ぶ

同じものであれば容量の多いものの方がコスパは上がります。また、ローションを使う機会が少なければ、いかにコスパが高いとはいえ大容量の物を買っても保管場所に困るだけということになりかねません。
自分がローションを使う頻度や一度に使う量を考えて、無理のない容量の物を購入するようにしましょう。

ペペローションなどの有名ブランド品かどうかで選ぶ

有名ブランドには有名になる理由があります。多くの人から支持されて有名になっているわけですから、大きな失敗をしたくなければ有名ブランドの物を買うのは一つの正解と言えるでしょう。
逆に言うと、一概には言えませんがどれだけ商品の説明が良くても聞いたこともないブランドだった場合は避けた方が無難です。
たかがローションとは言え体内に入れる物ですから、購入の際は細心の注意を払う必要があります。

種類で選ぶ

アナルローションは成分や種類によって使い方が変わってきます。オイルの独特な感触が好きでコンドームを使わないならばオイルベースの物、コンドームを使って長時間使用したいならシリコンベースの物というように、それぞれの用途や好みに合った種類を選んで購入することは、比較的高い満足度が得られる選択方法と言えます。

内容成分を見てアレルギー等を考慮して選ぶ

ローションの素材には様々な成分が入っています。基本的には人体に悪影響のない安全なものが使用されています。
ただし、ローションの成分の中には、少量ながらアルコール、紫外線吸収剤、ステロイドなどが入っているものもありますので、過去にご自身がアレルギー反応を起こした成分が入っている場合は量を減らしたり、使用を避けるなどの工夫が必要です。また、使用中に異常を感じた場合はすぐに洗い落とすようにしましょう。
特に、聞いたこともない無名ブランドで非常に安いものなどは注意が必要です。購入は控えた方が無難です。

アナルローションのおすすめ人気ランキング

では実際にアナルローションを購入する際に知っておきたい人気の商品をランキング形式で解説をしていきます。
ここで紹介するアナルローションは人気の物ばかりですから、ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね。

ランキング1位:グリセリンフリー 8986(バックヤロー) 110ｇ

使いやすさ抜群のワンタッチキャップ仕様のアナルローションです。開けるのに両手が必要になるボトルタイプに比べ、片手で開けられる使い勝手の良さと水溶性ゼリーのため洗い落とすのも簡単という優れもの。
ねっとりとした粘り気で乾きにくく、グリセリンフリーなので使用中に便意を催すこともなく快適に使うことができます。

商品名	グリセリンフリー 8986(バックヤロー)
価格	￥1,011
内容量	110g
タイプ	グルセリンフリー
特徴	簡単に洗い流せる水溶性

構造と特徴

「グリセリンフリー 8986（バックヤロー）」は、アナルプレイに特化した日本製の高品質ローションです。110gのチューブタイプで、携帯性に優れたシンプルデザインを採用。ワンタッチキャップ式なので、片手で素早く開け閉めできる利便性も魅力です。

水溶性で洗いやすく、乾きにくい粘度の高いジェルタイプ。注目すべきは“グリセリンフリー”設計で、腸を刺激して便意を催す心配がなく、安心してプレイに集中できる仕様。加えて、ヒアルロン酸・コラーゲンを配合しており、粘膜と肌に優しい処方になっています。

無臭・無色透明で、下着やシーツを汚しにくく、チューブに「アダルトグッズ感」がほぼないため、持ち運び時にも周囲の目が気になりません。水やぬるま湯を加えることで潤滑性が“復活”する点も実用的です。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

チューブを握ってすぐ出せるワンタッチ構造は非常に便利で、急いでいる時やプレイの流れを邪魔しない点が高評価。使用感としては非常に濃厚な粘りがあり、たれてくることもなく「狙った場所にしっかりとどまる」粘着性が印象的でした。

アナルプレイにおいて最も気になる“乾きやすさ”や“摩擦感”はほとんど感じず、時間が経っても潤いが続きます。途中で少し水分を足すことで再潤滑できるのも、長時間プレイにおいてかなり嬉しい要素でした。グリセリンフリーゆえ、途中でお腹が痛くなるようなこともなく、メンタル的にも安心感があります。

洗い流しは非常にスムーズで、お風呂場での後処理も簡単。総合的に見て、初めてのアナルプレイから、経験者のリピート用にも文句なしにおすすめできる1本です。粘度・安全性・使い勝手すべてがバランスよく整った“信頼できるアナルローション”と言えるでしょう。

ランキング2位:PPP A3アンプル 拡張クリーム

低刺激で肌に優しい初心者向けのアナルローションです。グリセリン不使用なのでお腹が緩くなることもなく一回ごとに使い切りタイプのアンプルなので清潔です。
サラっとしながら広がり液だれしにくく、少量でも乾きにくいため長時間ヌルヌルとした感触が続きます。先端は極細のノズルなので直接挿入することもでき、一回で使いきりなので毎回清潔に使えます。その上安心安全な国産製品です。

商品名	PPP A3アンプル 拡張クリーム
価格	￥737
内容量	145g
タイプ	シリコンローション
特徴	一回使い切りのアンプルタイプ

構造と特徴

「PPP A3アンプル 拡張クリーム」は、初心者から上級者まで使いやすいアナル専用の拡張補助クリームです。最大の特徴は、一回使い切りタイプのアンプル式である点。極細ノズル付きで、外側から塗布するのはもちろん、肛門内に直接注入しての使用も可能です。

グリセリン不使用で腸を刺激せず、ヒリつきや便意などの副作用が起こりにくいため、アナル初心者でも安心して使用できます。テクスチャはクリーム状ながらサラッと伸び、液だれしにくい設計。乾きにくく、ヌルヌル感が長時間持続します。

日本製の高品質処方で、衛生面にも配慮されており、使い捨ての安心感と快適な操作性を両立しています。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

開封して驚いたのはその使いやすさ。キャップを外して押し出すだけで、必要な量が直に塗布でき、手が汚れにくいのも好印象です。冷たい感触が直腸に届いたときは少しびっくりしましたが、不快感はなく、ベタつかないクリームがしっかりと部位にとどまってくれるので、プレイ中も安心して使えました。

何よりの特徴はその“拡張補助感”。実際に指や拡張プラグを使った際の挿入がスムーズになり、普段よりも奥まで、かつ痛みなく進められる印象でした。ローションとは違い、局部がほぐれていくような感覚があり、口コミ通り「ぐんぐん広がる」のはあながち誇張ではないと思います。

繰り返し使いたくなるほど実用性と快適さを兼ね備えており初めてのアナル拡張プレイを支える心強い1本です。プレイ後の洗浄も簡単。リピート購入者が多いのも納得の仕上がりでした。

ランキング3位:ブランシークレット シック 250ml

水溶性とシリコン製の良いところを絶妙なバランスで融合させた、多目的に使える万能アナルローションです。糸を引くネバネバは使用感も見た目もエロく潤滑性は抜群。液だれもしにくく、それでいて半水溶性なので洗い落とすのも簡単です。
そもそも乾きにくい製品ですが、乾いてきた場合も少し水分を足すことで潤滑力が回復するのでマルチに活躍するアナルローションです。

商品名	RENDS ブランシークレット シック 250ml
価格	￥1,130
内容量	250ml
タイプ	半水溶性
特徴	どんなプレイにも対応できる多目的仕様

構造と特徴

「ブランシークレット シック 250ml」は、水溶性とシリコンローションの良さを併せ持った**半水溶性の万能ローション**です。特徴的なのは、使用時に糸を引くほどの強い粘性と、見た目の“エロさ”すら演出するねっとりテクスチャ。
さらに、**乾きにくさと潤滑回復力の高さ**を両立しており、水やぬるま湯を少し加えることで再びヌルヌルが復活するという強みがあります。

アナルプレイに最適化されつつも、ローション皮膜の厚さによりオナホールなど繊細な素材にも対応可能で、まさにオールラウンドな1本。粘性・保湿・落としやすさの三拍子が揃った高性能ローションです。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

実際に手に取ってみると、まずそのねっとりとした糸引きに驚きます。肌に塗った瞬間から粘りがしっかりと密着し、潤滑力の高さがダイレクトに伝わります。ローションとしての粘性と水溶性のバランスが非常に良く、グッズや指に絡みついて“滑らせる”感覚が持続します。

乾いてくるとややカスが出ることもありますが、水を足すと潤滑力が復活するため、**長時間のプレイにも最適**。特にアナル用途での「長時間プレイ×粘り気持続」においては他製品よりワンランク上の印象です。

洗浄には少し手間がかかりますが、それを補って余りある快適性と興奮度があります。見た目も使用感もエロく、かつ実用性抜群の一本。多目的用途を求めるユーザーに強くおすすめできるローションです。

ランキング4位:お尻用ローション

アダルトグッズの有名老舗メーカー、トイズハートの製品です。片手で開けられるワンタッチキャップ、捨てる時に恥ずかしくない剥がせるパッケージ、液だれしにくく汚れにくい調合といった気配りはさすがです。
乾きにくくねっとりとしており、かなり粘度が高いのでオナホの使用にもアナルプレイにも適しています。グリセリンフリーなのでお腹も緩くなりにくいです。

商品名	アナル専用 お尻用ローション
価格	￥594
内容量	150ml
タイプ	グルセリンフリー
特徴	除菌成分配合

構造と特徴

「お尻用ローション」は、老舗アダルトグッズメーカートイズハートが手がけた信頼のアナル専用ローションです。
片手で開閉できるワンタッチキャップ仕様や、捨てる際に安心な剥がせるパッケージなど、使用者の心理的・実用的ハードルを下げてくれる設計が光ります。

グリセリンフリーでお腹が緩くなりにくく、ねっとり高粘度で乾きにくく液だれしにくいため、アナルプレイだけでなくオナホール用途にも適応。自宅用のやや大きめサイズでありながら、ラベルを剥がすことで日常品に偽装しやすい点も配慮されています。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

まず開封して感じたのは、粘度の高さと使いやすさ。少量でもしっかり潤滑し、エネマグラやプラグなどを使うアナルプレイ時に非常に重宝します。乾きにくいので途中で追加する必要も少なく、プレイ中のストレスが少ないのが嬉しいポイントです。

剥がせるパッケージのおかげで家族バレのリスクも低く、処分時も不安なし。外観は一見化粧品のようにも見えるため、棚に置いておいても問題なさそうです。

特筆するような尖った特徴こそありませんが、まさに「バランスのとれた正解」と呼べる安定感があります。高価なローションに手を出す前に、まずはこの1本を試してみる価値は大いにあるでしょう。

ランキング5位:アストログライド エックス

シリコンオイルベースで圧倒的な潤滑力と長時間の使用に優れ、肌に優しい低刺激です。レビューも海外からの物が多く、世界のゲイの方たちからアナルローションの定番として扱われています。
長時間のアナルプレイに向いており、撥水性があるのでお風呂での使用に相性が良くヌルヌル感がお湯で流れることなく持続します。
道具との相性が悪いのでシリコン系のグッズとの併用は注意が必要です。

商品名	アストログライド エックス(X)
価格	￥1,770
内容量	100g
タイプ	シリコンオイル
特徴	うるおい、保湿力が高い

構造と特徴

「アストログライド エックス」は、シリコンオイルベースのアナル専用ローションで、世界中のユーザー、特に海外のゲイコミュニティからも圧倒的な支持を得ている定番商品です。
撥水性に優れており、お風呂など水場での使用でも潤滑力が落ちにくいのが最大の特徴。少量でも長時間ヌルヌル感が持続し、摩擦抵抗を限界まで減らす高潤滑タイプとなっています。

肌への刺激が少なく、低刺激設計ながらも潤滑力は強烈。ただしシリコン製グッズとの併用は非推奨であり、使用時には注意が必要です。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

使ってまず感じたのは、潤滑の強さと持続性の高さ。水で流してもなかなか落ちない粘度の高さは、まさに「プロ仕様」といった感触でした。経験者には非常に使いやすいローションだと実感できましたが、一方で初心者や手軽な使用感を求める人には向きません。

実際、使い終わった後の後処理は石鹸必須。通常の水拭きではほぼ取れず、肌やグッズにまとわりつくような残留感が強めです。この「落ちなさ」が快適プレイに直結する半面、掃除の面倒さという大きなハードルを生んでいます。

「水でスッと流れてくれる軽めのローションが好き」という人には絶対におすすめできません。レギュラー版のシャバシャバ感が合っていた方にとっては、期待外れになる可能性大。
ですが「本格派のプレイを長時間快適に楽しみたい」「水場でもガンガン使いたい」人にとっては、唯一無二のパートナーになる可能性を秘めています。

ランキング6位:bda ORGANIC ジェリーローション ハード

お尻に優しい成分を自然由来＆オーガニック製品から集めて作った日本初のオーガニックブランドのアナル用ローションです。
アナルプレイに必要な粘度の高さを保ちつつ、ローションならではの不快なベタベタ感やイヤなツッパリ感を最小限に抑えています。
使用されている成分や日本製というところでも非常に安心で、性器の周りを高保湿＆ケアします。

商品名	bda ORGANIC ジェリーローション ハード
価格	￥2,530
内容量	300ml
タイプ	ジェルタイプ
特徴	無味、無臭、無色透明

 

ランキング7位:メンズマックス センドローション バック 360ml

ローションは長い時間空気に触れていると劣化します。基本的には開封後は早めに使うべきなのですが、このセンドローションは外気に触れない特殊な密封ボトルなのでローションの劣化を防ぎます。
ローション自体はシリコンベースで肌に浸透しにくいため乾きにくく、摩擦力は低めなのでスムーズなアナルプレイを長時間楽しむことができます。
メンズマックスセンドローションシリーズの中では最もアナルプレイに適したローションです。

商品名	メンズマックス センドローション バック 360ml
価格	￥1,030
内容量	360ml
タイプ	シリコンベース
特徴	アナルプレイに最適

構造と特徴

メンズマックス センドローション バック 360mlは、アナルプレイに特化して開発されたシリコンベースのローションです。最大の特徴は、空気に触れない特殊密封ボトル構造。開封後でも酸化や劣化を防ぎ、最後まで新鮮な潤滑力を維持してくれます。
ローション自体は低摩擦・高持続性に優れており、肌に吸収されにくいためプレイ中の乾きによる不快感が少なく、長時間のアナルプレイにぴったり。

粘度はやや低めでサラッとした使用感ですが、シリンジ注入やオモチャの滑り補助としては十分。
容量はたっぷり360mlと多めで、コスパ重視のユーザーにも嬉しい仕様です。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

まず、ボトルの使いやすさが際立ちます。片手で押すだけで中身が出てくるので、準備がスムーズ。
肝心の使用感はというと、「ぬるぬるすぎず、でも乾かない」という絶妙なバランス。サラッとしながらもローションとしての仕事はしっかりしていて、プレイ中の摩擦感を確実に減らしてくれます。

肌に合わなかったブランシークレットと比較して、ヒリヒリ感がなくスムーズに挿入できたというレビューもあり、敏感肌にも向いている製品です。
粘度の高さはそれほどないものの、使用後の処理がラクで、長時間持つ点では非常に優秀。プレイの没入感を損なわず、安心して集中できるローションです。

「粘性重視よりも快適性・持続性重視」という方にぴったりの一本。
ローション選びに悩んだら、“SENDO”は確実に候補に入れて損なしです。

ランキング8位:ペペスペシャル バックドア 200ml

日本一有名なローションと呼ばれるほど知名度と人気の高いペペローション。そのペペローションシリーズの中でも特別仕様のアナル向けローションがこのバックドアです。
ドロッとした感触で糸を引き、粘度が高く潤滑性も優れているため長時間のロングプレイに向いていおり、アナルだけでなくアダルトグッズやオナホとの相性も抜群です。

商品名	ペペスペシャル バックドア 200ml
価格	￥560
内容量	200ml
タイプ	水溶性
特徴	使いやすいワンタッチキャップ

構造と特徴

ペペスペシャル バックドア 200mlは、日本で最も知名度の高いローションブランド「ペペローション」シリーズのアナル特化型バージョンです。従来の性能を継承しながらも、アナルプレイに最適な高粘度・高持続性を追求しており、新たにアズレン成分を配合して抗炎症・鎮静効果を高めています。

ワンタッチキャップ仕様にリニューアルされており、プレイ中でも片手で素早く使える操作性の高さが魅力。
容量200mlで、家庭用としてはもちろん携帯にも適したサイズ感です。アナルプレイだけでなく、オナホ・アダルトグッズとの相性も抜群で、汎用性の高い製品に仕上がっています。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

第一印象は「とにかく粘る！」。糸を引くほどの高粘度で、プレイ開始からしばらくしても乾きにくく滑りが持続。実際に使ってみると、指の挿入がスムーズで、特にアナル初心者にとって安心感が強いという印象を受けました。

さらに、ワンタッチキャップでローションの補充が楽になり、途中で煩わしさを感じることがありませんでした。グッズ使用時も滑りにムラがなく、抵抗感や痛みは一切なし。
後処理に若干手間がかかるものの、それを補って余りある滑りと安心感。ローション選びに迷ったときの“定番中の定番”と言えるでしょう。

アナル開発の入門用にも、長時間の本格プレイにも対応できる万能ローションとして、自信を持っておすすめできます。

ランキング9位:アナルローションエクスタシー 1000ml

大容量の1000mlのうえ低価格なのでとにかくコスパが良く、ねっとりとヌルヌルした気持ち良さが特徴です。ソフトジェルタイプなので液ダレしにくく無香料で無着色。グリセリンフリーなのでお腹に優しく安心の日本製です。
シャンプーのようなプッシュ式のポンプボトルなので、ローションが足りなくなった時も簡単に追加できて使いやすさも抜群です。

商品名	アナルローションエクスタシー 1000ml
価格	￥1,480
内容量	1000ml
タイプ	水溶性
特徴	グリセリンフリー

構造と特徴

アナルローションエクスタシー 1000mlは、その名の通りアナルプレイ専用に開発された超大容量タイプの潤滑ローションです。
1000mlのポンプボトル仕様で、ローションが不足してもすぐに追加できる使い勝手の良さが魅力。
グリセリンフリー・無香料・無着色といった安全性も確保されており、腸内環境に配慮した処方となっています。

テクスチャーはソフトジェルタイプで、垂れにくく高粘度。日本製で安心して使える製品です。
アナニー向けに特化しており、日常的な前戯やチクニーにはやや粘度が強すぎる印象も。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

一言でいえば「コスパと性能に全振りしたアナル特化型ローション」。とにかく量が多く、惜しみなく使えるのでプラグ使用やアナニー時に潤滑性が途切れることはまずありません。
ソフトジェルということで滑りはなめらかですが、粘度はかなり高め。
ぺぺのようなさらっとした使用感を好む人にはやや重いかもしれませんが、逆に「乾きにくさ」を重視するなら圧倒的にこちらが優秀です。

プレイ後の処理についてはベタつきが残りやすく、しっかり洗い流す必要がありますが、それ以外の点では文句なしの実力。チューブタイプや小容量ローションに物足りなさを感じている中級～上級者に特におすすめです。

アナルプレイ専用の決定版クラスとして、ぺぺローションなどとの併用や、状況別に使い分けるセカンドローションとしても最適な一本です。

 

ランキング10位:merci(メルシー) アナルスライド 220ml

ボトルをさかさまにしたくらいでは出てこない超高粘度のアナル用ローションです。少量でも長持ちし伸びもかなり良くヌルヌルした気持ち良さが長時間続きます。乾きにくさも抜群なので、プレイの途中でローションが乾いて盛り上がった気持ちにブレーキがかかる心配がありません。
ボトルの先端が細長くなっているので、プレイの途中でもストレスなくローションを追加することができます。

商品名	merci(メルシー) アナルスライド 220ml
価格	￥792
内容量	220ml
タイプ	超高粘度
特徴	先端が細く注入しやすい

構造と特徴

merci（メルシー）アナルスライド 220mlは、極めて高粘度なアナル用ローション。ボトルを逆さにしても自然に出てこないほどの重さと濃さが特徴です。
わずかな量でも長く使え、伸び・持続力・滑りの三拍子が揃った製品。水っぽさゼロでしっかりと粘膜を保護してくれるため、ローション切れによるプレイ中の中断がほぼありません。

先端が細い注ぎ口設計で、途中追加もしやすい仕様。無香料かつ見た目の主張がやや強めなパッケージですが、機能性重視のプレイヤーには申し分ない一本です。

メリットとデメリット

実際に使ってみた感想

ローションの世界で言えば、粘度重視派には最適解に近い一本。とにかく指で擦った時の感触が他製品とは一線を画しており、ズズズ…と止まるような不快な引っ掛かりは一切ありません。
乳首やオナホにも使える万能さがありつつ、真価を発揮するのはやはりアナルプレイ。ローション切れでテンションを冷まされる心配がない点が嬉しい。

ただし、超高粘度が裏目に出る場合もあり、大型のAneros（例：PROGASMなど）とは相性が悪いという声も。粘膜との隙間が厚くなることで、かえって入りづらくなるパターンがあり、滑りすぎることによる摩擦ロスを気にする人には注意が必要かもしれません。

総じて、粘度にこだわる中級〜上級者や、少量を大切に使いたい人には強くおすすめできるローションです。洗浄は少し面倒ですが、それを上回る安定感があります。

 

みんなのアナニー・アナルセックスの失敗談

これからアナニーやアナルセックスに挑戦する方や、すでに始めている方にとっても知っておいて損のない、アナラーのみなさんの失敗談を紹介します。
同じような目に合わないように、先人たちの失敗からしっかり学ばせていただきましょう。

エネマグラを使用しようとしたがローションがなくボラギノールで対応したら逆にお尻が切れて大変なことになった

アナルに何か挿入するときは必ずローションを使いましょうという教訓です。体験者さんのある意味貴重な経験を無駄にすることのないように、代用品に頼らないことを忘れずケガのないアナルプレイライフを楽しみましょう。

最初の頃は下準備やアナル開発をあまりせずにアナルセックスに挑んだら痛いだけだった思い出になってしまった

これは意外とよくある話です。体験者さんにとっては恐ろしい思い出になってしまったことでしょう。お互いにアナルセックスの知識がないと、ほぐすことを知らなかったり軽視しがちです。
アナル開発無しのアナルセックスに快楽はありません。快適なアナルセックスをするためにはそれなりの下準備が必要です。じっくりと時間をかけて肛門をほぐしながら少しづつアナルを開発していきましょう。

激しいアナルセックスにはローションは絶対必須！尻を切った私が言うんだから間違いない！

いうまでもありませんが激しいアナルセックスだけでなく、ソフトでもアナルセックスにローションは絶対に必須です。
一時の快楽に身を委ねてしまうことが悪いは言えませんが、ケガを伴うとなれば話は変わってきます。体験者さんには申し訳ないですがしっかりとシェアさせて頂きましょう。ローションの使用はアナルプレイ全般で絶対必須です。

アナルローションのおすすめ人気ランキングのまとめ

いかがでしたか？
この記事では、

• アナルプレイをするうえでローションは必須アイテム
• アナルローションは手軽にネットショップで購入できる
• おすすめで人気のアナルローションをランキング形式で紹介
• 失敗談から学ぶやってはいけないアナルプレイ

ということを詳しく解説してきました。この記事がみなさまの楽しいアナルライフの一助になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
Chillhana[チルハナ］にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。